テレビ朝日の「警視庁捜査一課9係 season9」の最終回のあらすじなどの情報について
紹介します。
若い女性に人気のアパレルメーカーの専務・白崎（大鶴義丹）の港の海上で殺されている
のが見つかりました。
何者かに鈍器で殴られた後、海に投げ落とされ溺死したようです。
しかし、真澄（原沙知絵）の解剖結果によると、後頭部には別の凶器による傷があること
が分りました。
アパレルメーカーでは、創立10周年記念の式典で社長の睦月（東ちづる）の娘でプロの
ピアニストを目指す花音（瀬戸さおり）と、世界的なピアニストの松川（春田純一）の連弾
を企画しています。
そんな文化事業に金を使う社長と、合理化を推進していた白崎は対立していたようです。
事件前にも社長の睦月が何者かに襲われるなど不穏なことが連続していました。
睦月が白崎を殺害したのでしょうか？
睦月が学生時代、倫太郎（渡瀬恒彦）が担当した事件でケガをしていたこと判明しました。
倫太郎当時のことを思い出しました、睦月はそのケガが原因でピアニストになる夢を
諦めたことを告白しました。
それでも今は娘の花音の才能にかけているとのことです。
白崎と対立していた事実を確認する直樹（井ノ原快彦）に対して、睦月は毅然と
「納得できるまで調べて下さい」と言いました。
志保（羽田美智子）と村瀬（津田寛治）が、睦月を襲った元社員・犬塚（六角慎司）を
つまかえました。
500万円の着服を1億円にされて解雇されたことを恨んでの犯行だと話しましたが、
白崎殺害については否認しました。
逆に白崎は差額の9500万円はピアニストの松川を呼ぶために使われた、と犬塚に言い、
睦月が社長を続ける気力をなくすようにして欲しいと持ちかけていたと話しました。
その時「とっておきの秘策がある」と言っていたようでした。
白崎の一連の行動を倫太郎らから聞いた睦月は動揺を隠せませんでした。
どうやら9500万円は松川に渡した金ではないようです。
その頃、白崎の後頭部の傷の詳細が明らかになりました。
志保らは殺害現場を再調査しました。
そして青柳（吹越満）と矢沢（田口浩正）は、とあるクラブの捜査から、白崎が言って
いた「とっておきの秘策」を知りました。
それをきっかけに意外な人物が浮かび上がりました。
一体事件の真相とは？
「警視庁捜査一課9係 season9」も次回が最終回となってしまいました。
毎週見ていたドラマが終わってしまうのは残念です。
10月からは「相棒１３」が始まりますね。
「相棒シリーズ」は、3ヶ月の放送ではなく、年末年始をはさんで、3月までの放送と
なります。
こちらの新シリーズも楽しみにしています。
「警視庁捜査一課9係」は、season10が一年後の7月からということになるのでしょうか？
ずっと見続けていた「警視庁捜査一課9係」シリーズも次回で、 season10になるとは
凄く早い気がします。
「警視庁捜査一課9係 season9」の最終回は、9月10日21時からスタートです。
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20140831-00010001-realsound-ent
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