TBSのドラマ「ペテロの葬列」のネタバレの10話のあらすじなどの紹介です。
バスジャック事件の被害者だった坂本(細田善彦)が、事件が起きた同じ場所で同じ路線
バスをバスジャックしました。
そして、乗っ取られたバスには、森元常務の自宅から帰る間野(長谷川京子)が、たまたま
乗っていました。
以前の羽田(長塚京三)と同じように、坂本はバスを廃工場へ走らせると、そこで運転手を
解放し、警察へ通報するよう指示しました。
一体、何故坂本は、あの時と同じようなバスジャック事件を起こしたのでしょうか?
そんな時、前野(清水富美加)が杉村(小泉孝太郎)を訪ねて、睡蓮へとやってきました。
その朝、坂本の母親から電話があり、坂本とその友人が殴りあいの喧嘩となり、家を
飛び出してしまったとのことでした。
また、坂本家の庭には、多くのお札を燃やした跡があったとのことでした。
一方、清田(野間口徹)という弁護士が、グループ広報室に間野を訪ねてやって来ました。
間野の離婚時に仕事を依頼されたという清田弁護士は、間野から転居した連絡も受けて
おらず、間野の行方を捜しているとのことでした。
何故、間野は仕事を依頼した弁護士と、連絡を取らなくなってしまったのでしょうか?
しばらくして、バスジャック事件の現場へ、前回の事件を担当した山藤警部(金山一彦)
が到着しました。
あの時の被害者だった坂本が事件を起こしていることに山藤警部は驚きました。
そして、坂本からある要求がなされました。
「ペテロの葬列」も残り2話となりました。
坂本が何故バスジャックをしたのか気になりますし、間野も何か隠していることがある
んじゃないかと思います。
最終回にどのような結末を迎えるんでしょうか?
最初のバスジャックと、二回目のバスジャックも何か関係があると思われます。
「ペテロの葬列」の10話は、9月8日20時からスタートします。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140828-00000048-jij-ent
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