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本屋大賞とは [本屋大賞とは]

本屋大賞とは、新刊書の書店で働いている店員の投票で決定するもので、過去一年の間、書店

員自身が自分で読んで「面白かった」、「お客様にも薦めたい」、「自分の店で売りたい」と思った

本を選んで投票をします。

また「本屋大賞」には発掘部門もあり、これの発掘部門は、既刊本市場の活性化を狙ったもので、

過去に出版された本のなかで、時代を超えて残る本や、今読み返しても面白いと書店員が思った

本を選びます。

この本屋大賞は、2004年から始まり、2011年に大賞を受賞した『謎解きはディナーのあとで』著/

東川篤哉(小学館)は、フジテレビで桜井翔さんと北川景子さんの主演でドラマ化されました。

その他の大賞受賞作品は、2009年の『告白』著/湊かなえ(双葉社)、2008年の『ゴールデンスラ

ンバー』著/伊坂幸太郎(新潮社)、2006年の『東京タワー オカンとボクと、時々、オトン』著/リリ

ー・フランキー(扶桑社)、2004年の『博士の愛した数式』著/小川 洋子(新潮社)があり、これら

の作品はすべて映画化されています。


大賞は獲れなかった小説の中でも、映画化された作品は多数あります。

2010年の『神様のカルテ』著/夏川草介 (小学館)、2009年の『のぼうの城』著/和田竜(小学館)、

2008年の『悪人』 著/吉田修一(朝日新聞社)、2008年の『八日目の蝉』 著/角田光代(中央公

論新社)、2007年の『風が強く吹いている』著/三浦 しをん(新潮社)、2007年の『鴨川ホルモー』

著/万城目 学(産業編集センター)、2007年の『陰日向に咲く』著/劇団ひとり(幻冬舎)、2006年

の『容疑者Xの献身』著/東野 圭吾(文藝春秋)、2006年の『県庁の星』著/桂望実(小学館)、20

05年の『夜のピクニック』著/恩田 陸(新潮社)、2005年の『そのときは彼によろしく』著/市川 拓

司(小学館)、2004年の『クライマーズ・ハイ』著/横山 秀夫(文藝春秋)は、すべて映画化されてい

る作品です。 






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