ドクターx3 最終回 あらすじ

テレビ朝日の「ドクターＸ3」の最終回・11話のあらすじなどを紹介します。

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「名医紹介所」の所長・神原晶（岸部一徳）が倒れてしまいました。

しかも、晶はそのまま紹介所に戻ることなく、大門未知子（米倉涼子）の前からいなくなって

しまいました。


そんな中、「国立高度医療センター」の総長・天堂義人（北大路欣也）が構想していた

「日本医療産業機構」が、遂に発足しました。


医療に関する全リソースと予算を集中させ、国内外に高度で良質な医療を提供する同組織

で、天堂は初代理事長に就任し、とうとう医者として最高権力を持つ地位へと上り詰めました。


そんな折、「西京大学病院」の病院長・蛭間重勝（西田敏行）が「国立高度医療センター」へ

やって来ました。

蛭間は深刻な高度進行同時性多発大腸がんを発症しており、もはや普通の外科医では手を

つけられない状態でした。

そこで、蛭間は未知子の並外れた腕に最後の望みを託し、自らの執刀医に指名しましたが、

未知子は「いたしません」と言いました。


その矢先、一向に家へ帰って来ない晶のことを心配していた未知子は、センター内で晶と遭遇

しました。

実は、晶は天堂に頼んで、未知子にも内緒で極秘に入院していました。

しかも、晶の体は肺がん、脳転移、狭心症に蝕まれており、どう見ても手術適応外でした。


ところが、未知子にとって晶は師匠であると大切な人をどうしてもこの手で守りたいとの

思いで、「すぐに自分に切らせて」と未知子はいいました。


しかし、晶は自分ももう寿命だと言い、愛弟子の申し出を突っぱね、後のことはすべて天堂に

一任すると言いました。


果たして、彼女は最後まで失敗することなく、大切な晶の命を救うことができるのでしょう

か!?　


ドクターＸシリーズ次回で完結となります。


今回のドクターＸは、前回10話の視聴率が24.8％で毎回20％を超える高視聴率ですが、

次回の最終回でこのシリーズが終わってしまうのは残念ですね。


所長が亡くなってしまうのか、それとも美知子の手術で助かるのか気になるところです。


「ドクターＸ３」の最終回・第11話は、12月18日21時から拡大スペシャルでの放送です。



http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141211-00000083-spnannex-ent

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