テレビ朝日の「ドクターx3」のネタバレの8話のあらすじなどの紹介です。
大門未知子(米倉涼子)は、ある日、「国立高度医療センター」内で、1冊のノートを拾い
ました。
それは原因不明の難病「肺静脈閉塞症」で入院している小学生の八田ちひろ(小林星蘭)
と、母親の八田和美(堀内敬子)の筆談ノートでした。
未知子は、そのノートから、ちひろが生命の危機にさらされていることに気付き、総長の
天堂義人(北大路欣也)にオペを担当させろ、と直接話しました。
しかし、ちひろは担当医である富士川清志郎(古田新太)が完治不可能と判断し、すでに
転院の話もつけたぐらい、どうにも出来ない状態だったのです。
富士川だけでなく、他の医局員達もオペを行うのは難しいと言いました。
しかし、未知子はいつ病状が急変するか分からないちひろを助けたい一心で、無謀とも
いえる生体肺移植を提案しました。
脳死肺移植ではドナーが見つかるまでに早くても3カ月を要するため、未知子はすぐにでも
オペに向けて動き出さなければと思っていました。
そんな未知子に医局員達が呆れる中、天堂はある思惑のもと、ちひろのオペを承認
しました。
未知子はドナー捜しに奔走しました。
しかし、生体移植のドナーとして認められるのは患者の親戚のみでした。
和美は親戚とは疎遠だと言い、なかなかドナーは見つかりませんでした。
そんな折、未知子は再び、ちひろのノートをセンター内で拾いました。
不可解に思った未知子がノートをめくると、そこには謎の携帯電話の番号が書かれて
いました。
その矢先、ちひろの病状が急変しました。
一刻も早くオペをしなければ、ちひろの命は絶たれてしまうかもしれない。
未知子は、成功が保障されないオペに踏み切りましたが、その手を止めざるを得ない
異変が起こりました。
「ドクターx」は、前回7話の視聴率が、22.8%となり、初回からずっと20%を超えています。
高視聴率が続いている「ドクターx」ですが、今の所続編は考えておらず、今回でさいごと
なる見込みです。
しかしながら、世間的には、シリーズ化を望む声も多いことから、テレビ朝日のプロデューサー
の内山氏は、「数字によっては再考の余地はある。」と述べています。
「ドクターx」は、今回で終わってしまうんでしょうか?
気になりますね。
主演の米倉涼子さんとしては、一つのドラマの役柄のイメージに固定されてしまうことを
嫌っているんじゃないでしょうか?
「ドクターx」の8話は、11月27日21時から放送となります。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141123-00000036-dal-ent
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