フジテレビの「HERO2」の最終回のあらすじなどの情報の紹介です。
特捜部の捜査から外された久利生公平(木村拓哉)が、麻木千佳(北川景子)と戻って
きましたが、その時城西支部は揺れていました。
殺人容疑で送致された南雲尊之(加藤虎ノ助)が過去にも同様の傷害事件を犯していた
可能性が出てきたからです。
そのうち1件では、別の被疑者が逮捕、起訴され、刑罰が確定した直後、病気で亡くなって
いました。
もし、南雲の犯罪であれば、検察は冤罪を自ら認めることになってしまうからです。
そんな中、南雲の第1回公判が始まりました。
検察側からは久利生が立ちました。
罪状を読み上げ、求刑する久利生に南雲は無罪を訴えました。
南雲の弁護人の松平一臣(羽場裕一)も正当防衛を主張しました。
すると、久利生は南雲が関与したと思われる過去の事件を追求し始めました。
この異例の展開に、マスコミも検察も騒然としました。
特に、東京地検本庁は川尻健三郎(松重豊)を呼び出して事情説明を迫りました。
ところが、川尻は南雲が犯した過去の犯罪の起訴には自信があると突っぱねました。
牛丸豊(角野卓造)は本庁と城西支部に挟まれ、大変な思いでした。
一方、城西支部のメンバーは手分けして、過去の事件を検証しました。
同時に冤罪起訴した疑いのある当時の検事、国分秀雄(井上順)を訪ねて捜査への
協力を求めました。
ところが、国分は応じようとはしませんでした。
過去の事件を含めた南雲の裁判が始まりました。
久利生たちは決め手に欠けていましたが、松平は予想外の手段をこうじてきました。
「HERO」もいよいよ最終回を迎えますが、前回10話の22.3%をこえることは
出来るんでしょうか?
注目の最終話は、9月22日9時から30分拡大版での放送となります。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140921-00000015-tospoweb-ent
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