TBSのドラマ「確証~警視庁捜査3課」の第1話のあらすじなどの情報を紹介します。
ドラマの主題歌は家入レオさんの「Message」です。
5月22日にシングルがリリースされます。
初回限定盤A付属のDVDには「Message」ミュージック・ビデオと、そのミュージック・
ビデオやジャケットの撮影風景などのメイキングも収録されています。
それでは、第1話のあらすじです。
武田秋穂(榮倉奈々)は警視庁捜査3課に配属されて、出勤した初日に、渋谷の宝飾店
で強盗事件が起きました。
もともと捜査1課志望の武田は気がはやりましたが、強盗事件は捜査1課の仕事だと
猪野係長(山本龍二)から釘を刺されます。
しかし、こっそり職場を抜け出して事件現場に行くと、野次馬の中に眼光が鋭い男がいる
のを見つけました。
その男は、武田の上司となる捜査3課一筋のベテラン刑事の萩尾秀一(高橋克実)でした。
武田は萩尾の相棒となり、武田から盗犯刑事としてのイロハを教え込まれるのです。
後日、六本木の宝飾店で金庫破りが起きました。
金庫破りは捜査3課の事案です。
萩尾と武田が現場に着くと、暗証番号と最新式の指紋認証により護られていたはずの
金庫が破られていました。
萩尾は、現場で、犯行の手口を見て何か感じていました。
被害にあった宝石は“クライダー家の三姉妹”と呼ばれる3粒のダイヤ“アニー”“ベス”
“キャサリン”のうちのひとつ“ベス”でした。
そして、前日に起こった渋谷の強盗事件で盗まれたのが“アニー”だったことが分かりました。
同一犯による犯行ではないかという意見が出ましたが、萩尾は「手口が違う」と言いながらも、
この二つの事件が起こったのは「偶然ではなく必然だ」と言いました。
武田達はその真意をたずねましたが、「確証がない」とはぐらかされてしまいます。
その時鑑識の小渕(柳下大)から、六本木の事件現場の指紋認証センサーに特殊な物質
が付着していたと萩尾は聞き、ある男に会いに行きました。
このドラマの原作は、今野敏さんの警察小説「確証」です。
1月からこの時間帯に放送されていた「ハンチョウ~警視庁安積班~」も今野さんの小説が
原作でした。
今野さんの警察小説は定評がありますので、今回のドラマも期待しています。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130401-00000040-natalien-musi
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