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dinner 10話 あらすじ [dinner 10話 あらすじ]

ドラマ「dinner」の10話のあらすじなどについて書きます。

10話は、3月17日21時からの放送です。



『ロッカビアンカ』の厨房で、仕入れてきた高級な鶏肉を前にご機嫌になっている

江崎究(江口洋介)のもとへ辰巳沙織(倉科カナ)がやって来ました。

沙織は遠慮がちに材料費を下げて欲しいと江崎に言いましたが、江崎はすぐに

断りました。

江崎は、儲けの為に味を落とすわけにはいかないと言いましたが、沙織は勢いで

支配人命令だと言いました。

すると江崎は、店を辞めると言い出し、今井耕助(松重豊)と

瀬川壮一(ユースケ・サンタマリア)が慌てて止めに入りました。

瀬川はお金は自分がなんとかすると言いました。


閉店後、大塚弥生(池津祥子)は店を出たところで、冬樹恒彦(勝村政信)とぶつかりました。

弥生が去った後、冬樹は『ロッカビアンカ』の写真を撮り始めました。

同じ頃、沙織、今井、瀬川は赤字を解消する為、ランチを始めることに決めました。


翌日、今井からランチを始めたいと言われた厨房スタッフは、仕事量が増えると不満を

訴えながらも何とか了承しました。

そこへ江崎が入って来ました。

今井が反応を恐れつつ、ランチの件を話すと、江崎は料理が倍作れるということだと

快諾しました。


ある日、街を歩いていた梶信成(越村友一)と古田博巳(町田宏器)は、消費者金融店

から厳しい顔で出てくる瀬川を見かけます。

沙織達が集まる休憩室で、二人は、そのことを皆に話しました。

すると本宮恵理子(柴本幸)も、瀬川からの支払いが遅れることが多いと仕入れ業者から

言われたことを話しました。

皆は、瀬川が店の金を使いこんでいるのではないかと疑い始めました。

そこへ、銀行の人が来たと沙織に声がかかりました。


店に来たのは、数日前に店の写真を撮っていた冬樹でした。

冬樹は、銀行の融資調査課だと自己紹介し、ローンの返済が3ヵ月滞っていると

話しました。

瀬川とは何度か相談していたと言い、今日から3日間で店の収支状況の確認を行う

と言いました。

改善の見込みがないと判断した場合は差し押さえもあると言われ、沙織達は驚きました。

冬樹はさっそく帳簿調査を始めますが、そこへ業者に立ち寄っていた為遅れていた

瀬川がやって来ました。



瀬川が消費者金融に行っていたということは、店の経営が苦しくてお金を工面しようと

していたんでしょうか?

ドラマを見ていると『ロッカビアンカ』はシェフの数が多いと思うんですが、その人件費

を払うだけでもかなりの金額になるんじゃないかと思います。

ですから、かなり売上げがないと店の経営も苦しいと思います。


ドラマも残りわずかですが、どのような結末を迎えるのか最後まで目が離せませんね。



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