深田恭子さんや佐々木希さんが出演しているドラマ
「TOKYOエアポート～東京空港管制保安部～」の放送が始まりました。
このドラマのその他のキャストは、要潤さん、佐藤江梨子さん、山口紗弥加さん、
瀬戸康史さん、野波麻帆さん、平岡祐太さん、浅香航大さん、瀬戸朝香さん、
梶原善さん、別所哲也さん、時任三郎さん です。
第2話は10月21日に放送されます。
その第2話のあらすじの紹介です。
篠田香織（深田恭子）は、竹内裕美（瀬戸朝香）の開いていたロッカーの内側に息子の
空（タイト ホールドウェイ）の写真を見つけます。
直後、電話で体調を崩している空の様子を心配そうに聞いている竹内を目撃しますが、
あえて何も知らないふりをします。
この日は急な欠員で竹内がターミナルレーダー室のサポートに回ることになり、香織も
一緒に行くことになりました。
そんな中、バードパトロールから滑走路付近で人影を見かけたという情報が入り、空港の
全滑走路が一時閉鎖になります。
離着陸準備中の飛行機の管制で管制塔内は一気に忙しくなりました。
竹内はそれを見越して香織に管制塔へ戻るように指示を出します。
滑走路付近で再び人影が目撃されました。
近くの桟橋に不審船侵入の報告も入り、テロの可能性もある為、警備中隊も動き出しました。
侵入者はなかなかつかまりませんが、そこへ羽田上空を旋回している飛行機から、
心筋梗塞で乗客が倒れたとメディカルエマージェンシーが入ります。
合図を受け、竹内はどうにか羽田に着陸させたいと訴えますが、管制部の田辺部長
（螢雪次朗）らは安全が確保できない以上は無理だと拒否します。
病人の状況を考え、たまらず飛行機を着陸させるべきだと声を張り上げた香織を
結城昇（時任三郎）は一喝しましたが、そのまま着陸の段取りを始めました。
そんな中、ターミナルレーダー室の統括席の電話に竹内あてに電話がかかってきました。
それは空を預けている母親からでした。
今回出演している佐々木希さんは、最近はバラエティー番組には出演しないようにしていて、
女優としてやっていきたいようです。
しかし、今年の初めに放送されていたドラマ「聖なる怪物たち」では、死んだ母親の役で
遺影の写真のみでの登場で、演技はしていませんでした。
これは明らかにスタッフが佐々木希さんに演技をさせにようにしているとしか思えません。
他のドラマでもセリフがないドラマがありました。
やはりあまりにもセリフが棒読み過ぎるので、スタッフはあまり使いたくないのかもしれま
せん。
今回のドラマで少しは演技が上達するのでしょうか？
「TOKYOエアポート～東京空港管制保安部～」の第2話は、
10月21日夜9時から放送されます。
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