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サマーレスキュー 最終回 [サマーレスキュー 最終回]

ドラマ「サマーレスキュー〜天空の診療所〜」の最終回のあらすじを紹介します。


速水(向井理)、倉木(時任三郎)、あかり(小池栄子)らは、小山(笹野高史)のオペを進

めました。

遥(尾野真千子)と沢口(松重豊)は、別の部屋で見守っています。

雪乃(三浦理恵子)は小山の元へ向かい、井上(山崎樹範)ら山荘のメンバーは小山の無事

を願い祈り続けます。

ところが小山の状態が急変し、心電図の数値がゼロとなってしまいました。

すかさず速水は、必死に心臓マッサージを始めます。

閉鎖が決まった稜ヶ岳診療所の閉鎖前日に、速水が、稜ヶ岳山荘に到着するとあかりが、集

合写真を撮ろうと提案します。

すると倉木はそこで、速水に明慶大学病院を辞めたことを明かします。

写真を撮ろうとしていると、なんと沢口が診療所にやって来ます。

稜ヶ岳診療所の最終日、倉木と沢口は、遥の母親が事故にあった日、行こうとしていた山へと

向かいます。

するとそこには、速水がいました。

遥に願い事が叶う場所と聞いていた速水は、診療所のことを願いに来ていました。

一方、遥が山荘で小山の荷物をまとめていると、“1982年 則子”と書かれたノートを見つけま

す。

そこに書かれていた内容とは…。


このドラマの音楽を担当しているのは、羽毛田丈史(はけた たけふみ)さんです。

羽毛田丈史さんは、関西学院大学法学部在学中から音楽活動を始め、1981年に

ファンクバンド『AFRIKA』の二代目キーボーディストとしてプロデビューしました。

1993年よりゴンチチのレコーディングに参加し、作曲、編曲を担当しています。

その後はドラマやアニメの音楽を多数手がける一方、松下奈緒さん、元ちとせさん、

鬼束ちひろさん、太田裕美さん、華原朋美さん、中島美嘉さんなどの作曲・編曲やプロデュ

ースも行っています。

鬼束ちひろさんの「月光」のイントロからのピアノの音色は羽毛田さんによるものです。

羽毛田さんといえば、個人的にはゴンチチのアルバムでの印象が強いですね。

羽毛田さんの音楽もドラマを盛り上げるのに大きな力となっていると思います。


次回でこの「サマーレスキュー〜天空の診療所〜」もいよいよ最終回ですね。

診療所は、どうなってしまうんでしょうか?

このままなくなってしまうのでしょうか?

もしかしたら、存続することができるんでしょうか?


「サマーレスキュー〜天空の診療所〜」の最終回・第10話は、9月23日21時から放送され

ます。


羽毛田丈史さんが担当しているこのドラマのサウンドトラックのCDが発売されています。
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