相棒10第12話の感想です。
今回の第12話の最後は意外な結末が待っていましたね。
なんと、あの「花の里」の女将に、ついてない女月本幸子(鈴木杏樹)がなっていたのです。
「花の里」は、宮部たまき(益戸育江)が店をやめてしまってもう店が復活することはないと思って
いたので、びっくりしました。
今後は、毎回また前のように「花の里」のシーンがあるのでしょうか?
今回の脚本は、古沢良太さんでした。
古沢良太さんは、「ALWAYS 三丁目の夕日」で第29回日本アカデミー賞最優秀脚本賞、「ゴンゾウ 伝
説の刑事」で第27回向田邦子賞、「相棒 season5」の第11話「バベルの塔」で日本民間放送連盟賞
テレビドラマ番組部門優秀賞、「鈴木先生」でギャラクシー賞6月度月間賞と日本民間放送連盟賞テレビ
ドラマ番組部門最優秀賞を受賞しています。
1月21日には、古沢さんの脚本の映画「ALWAYS 三丁目の夕日'64」が公開されます。
楽しみですね。