家政婦のミタは今回の第９話で、また三田が阿須田家に戻って働くことになりましたね。
次回第１０話のあらすじです。
再び阿須田家で働くことになった三田（松嶋菜々子）は、亡くなった夫と息子の幻覚をたびたび見る
ようになり、三田は激しく動揺します。
海斗（綾部守人）は、授業参観で母親への感謝状を読むことになりました。自殺した母への思いを書
くのをためらう海斗に三田は声をかけそうになりますが・・・
一方、恵一（長谷川博己）への思いを断ち切りたいうらら（相武紗季）は、やけになって見合いをしま
す。
阿須田家の人々は不思議に思います。うららの真意を知っている三田は、思わず自分から口を開こう
とします。三田の中で何かが変わり始めていました。晴海（白川由美）は「言いたいことがあったらあれ
すれば？人間らしさを取り戻そうとしているのよ」と、三田を励まします。
海斗は、納得できないながらも父親への感謝状を書き始めていました。三田は、海斗から書きかけの
作文を取り上げて破り捨て、「お母様への感謝状を書くべきだ」と初めて自分の意見を言います。
阿須田家の人々への愛情が深まる三田。海斗は母への思いを作文に書きました。恵一は三田に「授
業参観に行ってほしい」と頼みますが・・・
そんな矢先、夕食の準備をする三田を手伝おうとした希衣（本田望結）が火傷を負ってしまいます。や
はり自分が周りの人を不幸にするという呪縛から逃れられない三田は遊園地へ赴きます。
死んだ夫と息子の幻覚と向き合うために…。
今回の第９話では、三田が灯油をかぶって火をつけて死のうとしましたが、その後少しずつ自分の感
情も表し始めていましたね。
となりの家の皆川功を演じているのはよく見たら池田政典さんでした。ドラマで主役をやるようなことは
あまりないと思いますが、時々ドラマで見かけますね。
次回も最終回に向けて見逃せないですね。次回も１５分拡大して放送するようです。
こちらは、ドラマのオリジナルサウンドトラックです。
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こちらは、ドラマで使われているバッグのミニサイズのバッグです。
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