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科捜研の女11 あらすじ [ 科捜研の女11 あらすじ]

科捜研の女11の第7話の視聴率は12.9%と少し低かったのですが、第8話はどうでしょうか。


次回第9話のあらすじです。


京都市内の路上で、男性がひったくり犯に刺されて死亡する事件が起きました。被害者・沢村大

輔(真鍋拓)は婚約者の梓麻衣(小野真弓)とデート中で、麻衣のバッグをひったくった犯人を捕ま

えようとして、刺されてしまったらしい。

現場に急行した榊マリコ(沢口靖子)たち科捜研メンバーは、刑事と押し問答している若い男を見

てビックリします。彼こそ、その日から科捜研に物理研究員として配属された相馬涼(長田成哉)で、

相馬はなぜか科捜研に顔を出すより先に捜査一課に挨拶に赴き、そこで第一報を聞いて現場まで

ついて来たというのです。

「まずは科捜研に行って、所長の指示を仰いで」というマリコの言葉も聞かず、相馬は勝手に検査機

器を持ち出して現場近くの血痕を捜索、犯人が落としたらしい手袋を発見します。

まもなく、逃亡した犯人の足跡を追うべく、警察犬のハリーと鑑識の警察犬担当者・香坂怜子(伊藤か

ずえ)が出動してきました。ハリーは相馬が発見した犯人の手袋の匂いを追跡、宅配便のアルバイト・

金田陽一(松尾諭)に向かって吠えたてます。ところが、金田の顔を見た麻衣は、彼は犯人ではないと

否定して…!?


第8話のゲストとして、弁護士の役で斉木しげるさんが出ていましたが、久しぶりに見たら、以前より老

けている感じがしました。現在62歳ですので、歳相応といえばそうなのですが。


科捜研の所長の役を演じているのは斉藤暁さんです。斉藤暁さんは、福島県の出身で、自由劇場に

所属した後、東京壱組に所属していました。東京壱組は、相棒シリーズに出演している大谷亮介さん

が座長を務めていた劇団で、女優の余貴美子さんも所属していました。

トランペット演奏が趣味で、狛江市の市民吹奏楽団などで演奏しているようです。


こちらは、ドラマのオリジナルサウンドトラックです。
     ↓  ↓  ↓


こちらは、ドラマの主題歌です。
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