家政婦のミタの第6話が16日に放送され、平均視聴率が23・4%(ビデオリサーチ調べ、
関東地区)だったことが17日、分かりました。前回の22・5%よりさらに0・9ポイント上昇
しました。
今年放送された連続ドラマでは、6月23日に放送されたTBSの「JIN―仁―」の最終回
が26・1%でここまで最高で、7月3日放送のフジテレビ「マルモのおきて」最終回(23・9
%)、4月17日放送の「JIN―仁―」初回(23・7%)が続いています。今回は、それに次
ぐ高い視聴率でした。この時期にやっているドラマの中では、視聴率が抜きん出ています。
今後の話の展開では、「JIN―仁―」の視聴率を越えることもあるかもしれませんね。
家政婦のミタの脚本は、遊川 和彦(ゆかわ かずひこ)さんが書いています。遊川 和彦さ
んは、修道高等学校在学中に、文化祭で脚本を書いた喜びが、この仕事を始めたきっか
けだそうです。広島大学政経学部を卒業後、テレビ制作会社ディレクターを経て、1987年
に脚本家としてデビューしました。主にTBSのドラマを多く手がけています。
修道高等学校は、広島県でもトップクラスの進学校として有名で、卒業生には歌手の吉川
晃司さん、フジテレビアナウンサーの福井謙二さん、元フジテレビアナウンサーの山中秀樹
さんがいます。
こちらは、家政婦のミタのオリジナルサウンドトラックです。
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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111117-00000080-spnannex-ent