テレビ朝日のドラマ「ゼロの真実 ~監察医・松本真央~」の6話のネタバレのあらすじ
を紹介します。
印田(真矢みき)が、東京拘置所に収監されている死刑囚の小杉(橋爪功)のもとに
現れたとことを真央(武井咲)は知り、何故行ったのか聞きました。
印田は、「3人の男を殺したのは、すべて真央のためだった。」と小杉が言っていたと
話しました。
そんな中、監察医務院で遺体の解剖中に、胃から漏れ出した青酸ガスによる中毒事故
が発生しました。
解剖とその補佐にあたっていた岩松、中山、保坂の3人が緊急搬送されてしまいました。
幸いにも3人全員が軽症で済みましたが、医務院は極端に人員が不足することになって
しまいました。
検査課の技師も解剖に借り出される中、外回りに出た真央と印田は、あるマンションで、
青酸化合物による無理心中で亡くなったと思われる男女の検案を担当することになり
ました。
現場には、『石田桃子を殺したのはわたしです。死んでお詫びします。寺川辰則』という
遺書が残されていて、男性が女性を殺害してから自殺した無理心中かと思われましたが、
女性の遺体から他殺の形跡が見つからないというありえない状況でした。
真央達が2人の遺体を解剖して詳しい死因を探る中、屋敷(佐々木蔵之介)達は事件の
背景を捜査し始めました。
すると2人の関係をめぐる意外な事実が続々と出てきました。
この「ゼロの真実」では、部長監察医の役で生瀬勝久さんが出演しています。
生瀬さんは、京都大学の劇団そとばこまちに所属し、座長も務めていました。
その時の芸名は、槍魔栗 三助(やりまくり さんすけ)です。
この芸名で、「探偵ナイトスクープ」の初期の頃に探偵としても出演していました。
1998年にNHK連ドラ「純ちゃんの応援歌」に出演する時に、芸名がふさわしくない
とのことで、本名に芸名を変えたそうです。
生瀬さんは、ここ10年ぐらいずっと連ドラにレギュラーで出演し続けていますね。
今期は、TBSの「東京スカーレット〜警視庁NS係」にも出演しています。
「ゼロの真実 ~監察医・松本真央~」の6話は、8月21日21時から始まります。
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20140812-00010007-bjournal-ent