テレビ朝日の「ドクターX3」の2話のあらすじなどについて書きます。
新しく総長になった天堂義人(北大路欣也)が組織改革を行い、「国立高度医療センター」
は「東帝大」派閥で固められた東棟と、「西京大」派閥で固められた西棟の二つの外科医局
を廃止しました。
「戦略統合外科」として一本化し、新たなスタートとなりました。
しかし、東西の確執はなくなりませんでした。
両派閥は、相手の派閥を追い越そうと隙をうかがっていました。
そんなある日、「ノーベル賞にいちばん近い日本人」といわれる物理学者の
風間彰二(又吉直樹)が脳腫瘍を患い、「国立高度医療センター」に入院しました。
腫瘍が摘出困難な場所にあった為、手術支援ロボットを使った摘出オペが採択されました。
成功すれば、世界初症例となるこのオペとなるはずでした。
しかし、それに大門未知子(米倉涼子)が異議を唱えました。
未知子は自分ならロボットを使用せずに腫瘍を摘出できると豪語しました。
ところが、執刀医にはロボットを使った臨床経験のある外科副部長の
双葉健児(マキタスポーツ)が選ばれてしまいました。
その直後、未知子がよく通っている寿司店の店主・築地二郎(モト冬樹)が脳腫瘍で倒れ、
「国立高度医療センター」に入院してきました。
しかも、腫瘍は手術適応外となる、最悪の場所にありました。
しかし、未知子は諦めませんでした。
彼女は築地の命を救うべく、この“絶対不可能と目されるオペ”に独断で挑もうとしました。
「ドクターX3」の第1話の平均視聴率は、21.3%でした。
初回から20%を超える高い視聴率でしたね。
今回のシリーズでは、前回シリーズの出演者に加え、渡辺いっけいさん、北大路欣也さん、
伊武雅刀さんなどが加わり、非常に豪華なキャストとなっていて、見所満載ですね。
初回では、伊東四郎さん演じる毒島の手術を成功させるなど、大門未知子の活躍が
すでに見られました。
今後大門未知子がどんな活躍を見せるのか楽しみです。
「ドクターX3」の第2話の放送は、10月16日21時からスタートです。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141010-00000079-spnannex-ent
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