TBSのドラマ「半沢直樹」の最終回のあらすじについて書きます。
近藤(滝藤賢一)は、大和田常務(香川照之)から提案された取引に応じ、手に入れた
田宮社長(前川泰之)の証言を表に出さないことに決めました。
その結果、半沢(堺雅人)が大和田を追い詰める為に取締役会に提出する予定で
あった資料は、不正の事実を決定的にする重要な証拠がない不完全なものとなって
しまいます。
そんな中、渡真利(及川光博)は人事部の後輩からの極秘情報によって、近藤が銀行に
戻って来ると知らされます。
.
何が起きたかを察した半沢は、なかなか行方が分からない近藤の携帯電話にメッセージ
を吹き込む形で、いつもの剣道場でずっと待ち続けると伝言しました。
大和田常務の不正を明らかにする取締役会が開かれようとしていたその時、今度は
内藤(吉田鋼太郎)から、金融庁から頭取宛に「金融庁検査における半沢次長の検査
受け入れ態度に問題あり」との書面が送られてきたことを聞かされました。
取締役会では、半沢が訴える不正問題と同時に、半沢の処分案も議題に上がること
が明らかになりました。
半沢にとって不利な状況が積み重なる中、ついに取締役会が開かれました。
「半沢直樹」も次回が最終回となってしまいました。
第1話を見た時は、堺雅人さんが出演しているのでとりあえず見たという感じでしたが、
第1話からストーリーの展開や俳優の演技に引き込まれてしまい、毎週楽しみに
見ていました。
次週で最終回になるのは残念ですが、一体どんな結末になるんでしょうか?
半沢は、銀行から出向となるような気がしています。
しかし、大和田常務の不正は暴かれることになるんじゃないか、いや暴かれて欲しい
ですね。
半沢は「しっぽを切られたトカゲは暴れまわる。」と言っていたので、出向が決まった
ことで、執念を持って大和田常務を追い詰めていくんじゃないかと思います。
「半沢直樹」の最終回は、9月22日21時からの放送ですが、視聴率も気になりますね。
瞬間最高視聴率は40%を超えるんじゃないでしょうか?
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130916-00000001-modelpn-ent
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