TBSのドラマ「空飛ぶ広報室」の第2話のあらすじなどについて書きます。
このドラマは、有川浩さんのベストセラー小説が原作となっています。
では、4月21日放送の第2話のあらすじです。
リカ (新垣結衣) は空幕広報室を訪れて、 柚木 (水野美紀) が落とした資料から防衛省
で緊急記者会見が開かれることを知りました。
リカは、記者会見の会場に帝都テレビのクルーがいないことに気付いて、柚木が止める
のも聞かずに、会見場に乗り込んで、 空井 (綾野剛) 達の前で報道記者として
空幕長 (モト冬樹) や 鷺坂 (柴田恭兵) に鋭い質問をしました。
情報番組 「 帝都イブニング 」 で街角グルメ特集の編集をしている時、リカは
阿久津 (生瀬勝久) から「 そのままだと無能のままだぞ。」 と言われたことに納得が
出来ないでいました。
そんな中、番組企画の提案を行う為に帝都テレビを訪問した空井に、リカは自分の過去
を少しずつ話してしまいました。
その後、リカが過去の話をしたことを後悔していると、空井から連絡がありました。
そして、空井と話をしていると、自分の重大な間違いに気が付きました。
ドラマの公式ホームページのファンページを見てみると、現役の自衛官からのコメント
もあり、とても細部にわたり忠実に再現されていて驚いたという声がありました。
ドラマの撮影をしている入間基地の自衛官からも、非常に身近に感じるという声もあり
ました。
やはり、ドラマでは実際の自衛隊の様子を忠実に再現することで、ドラマにも説得力
が出てくると思います。
航空自衛隊の全面協力によるブルーインパルスなどの飛行映像や普段入れない基地
内部でのロケシーンなども見所ですね。
初回の平均視聴率は14.0%と、なかなか良い視聴率でした。
第2話以降も視聴率を維持することが出来るんでしょうか?
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130415-00000305-oric-ent
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