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サマーレスキュー あらすじ 第3話 [サマーレスキュー あらすじ 第3話]

TBSのドラマ「サマーレスキュー〜天空の診療所〜」の第3話のあらすじの紹介です。

速水(向井理)は倉木(時任三郎)から、母親・悦子(中田喜子)が受けていた人間ドッ

クの検査で、大動脈瘤が見つかり切迫破裂という厳しい状況だということを知らされ、

慌てて山を降ります。

東京の明慶大学病院に着いた速水は、沢口(松重豊)と倉木から詳しい検査結果を聞き

「手術させてほしい。自分が執刀したい」と願い出ると、倉木が助手を務めようと名乗り出

てくれます。

そして、悦子の手術が始まるのですが。

一方、山岳の診療所に野田(山崎銀之丞)と、体調が悪いという妻・洋子(西村いづみ)

の2人がやって来ます。

速水が下山してしまい、医師が不在となっていると聞き「わざわざルートを変更して診療

所まで来たのに、先生がいないなら意味がない」と野田は怒りました。

洋子は「下山するのはつらいから」と診療所に宿泊することにします。

遥(尾野真千子)はもう看護師をやめたからと、看護師のあかり(小池栄子)が一晩、看

病しました。


今回の第3話に野田の役で出演しているのは、山崎銀之丞さんです。

山崎銀之丞さんは、地元の福岡で劇団空想天馬という劇団を率いて活動しながら、ラジ

オ番組のパーソナリティーとしても活動していました。

1991年にKBCテレビの番組「ドォーモ」の企画でつかこうへいさんが福岡を訪れ、有望な

俳優を発掘するオーディションを行った時に、山崎さんは参加し高い演技力が認められて、

上京しつかこうへいさんの舞台に出演するなど活躍していました。

最近では、テレビドラマにも多数出演しています。


「サマーレスキュー〜天空の診療所〜」の第3話は、7月22日21時から放送が始まりま

す。


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