堺雅人さん主演のドラマ「リーガル・ハイ」のリーガルハイってどんな意味なのでしょうか?
leagal(リーガル)は「法律の」という意味で、high(ハイ)は「気分がハイになる。」などのハ
イだと思われます。おそらく、ランナーズハイからもじった造語で、弁護士が裁判中にハイな
状態になるというようなことでしょうね。
前回の第4話のラストでは、新垣結衣さん演じる黛が、堺さん演じる古美門に「自分がこの
事務所に来た目的は、古美門を倒すことだと解った。」と言っていましたが、今後の二人の
関係はどのようになっていくのでしょうか?
次回第5話は、古美門が、収賄罪で実刑2年5カ月の有罪判決を受けた大物政治家・富樫
逸雄(江守徹)から弁護の依頼を受けます。
過去に何度も富樫を有罪に出来なかった検察が、今回に限っては、簡単に秘書の証言や
物証をつかめたことに古美門は違和感を抱きます。
そして、古美門は、特捜部のエース・辰巳史郎(津田寛治)を訪ねます・・・。
堺さんは、1992年に早稲田大学演劇研究会を母体にした劇団「東京オレンジ」旗揚げに参
加し、劇団の看板俳優として活躍した後、田辺エージェンシーに所属し、ドラマや映画で活
躍するようになりました。
最近は、劇団の公演には出演していませんが、「名誉劇団員」ということで、不定期に出演
することもあるようです。
ドラマや映画などを中心に活動していますが、劇団☆新感線の公演など舞台にも時々出演
していますね。
今回のドラマは、台本が面白く毎回見逃せないですね。
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