ストロベリーナイトの第3話は第2話の続きのストーリーでしたが、下坂勇一郎(北見敏之)が犯人
ではないと分かった時点で、もっと早く娘(大政絢)を疑っても良かったのではないかと思いました。
下坂勇一郎のクレジットカードのクローンカードが使われていると分かった時に、娘が親のカードを
持ち出して、クローンカードを作ったのではないかと、すぐに気付きそうなものですが、、、。
捜査中に暴力団同士の抗争に巻き込まれて殉職した刑事を演じていたのは、戸田昌宏さんです。
戸田さんは、劇団東京乾電池の出身で、今は自分でプリセタという劇団を作り活動をしています。
元々は舞台を中心に活動をしていましたが、最近ではドラマや映画などでも活動しています。
プリセタの公演では、メンバーではないようですが、同じく東京乾電池出身の谷川昭一朗さんも毎
回出演しています。
このストロベリーナイトを見ていて思うのですが、皆自分ひとりで手柄を立てようとしすぎなのでは
ないかと思います。
自分が捜査の段階で知ったことを、すぐ他の刑事にも話していれば、もっと早く事件が解決できる
だろうし、新たな被害者も出なかったのではないかという気がします、戸田さんが演じていた刑事も
一人で乗り込まずに、他の刑事が到着するまで待っていれば死なずにすんだのではないでしょうか。
やはり、実際の警察でもこのような感じなのでしょうか。